SEとしての技術力と中小企業診断士としての知識をベースに、宮城県から経営に役立つITを実践
火曜日, 3月 31st, 2009 Posted in 企業経営, 経営戦略 | 1 Comment »
昨日、「レジが古くなったきたが、継続使用した方が良いか、新しいものに入れ替えたほうが良いか」という質問を受けた。 継続使用した時のリース料と、新製品の導入費用・運用費用を関したところ、あまり大差はないようである。古いレジは総合計での売上管理しか出来ないものの、社員全員が使い慣れたものであり、「古いレジを使い続けたい」というニュアンスが感じられた。 この店舗は商品回転率が低下傾向にあるものの、過去の「大量仕入」の習慣が抜けず、在庫削減が大きなテーマになっていた。そこで必要になるのが、「売れ筋商品は何か」を見極め、必要な商品だけを仕入れるという考え方である。 これまでは月次の棚卸作業で在庫を管理するという考え方であったが、POSレジを導入すれば日次での在庫管理・売上管理が可能である。 新しいPOSレジを導入すれば社員教育も必要になるという意見にも一理あったが、今回は「売れ筋管理を通して在庫削減を行う」という命題達成のために、POSレジの導入を推奨してみた。 Read more..月曜日, 3月 30th, 2009 Posted in 情報システム, 1.企画・要件定義 | No Comments »
紙媒体で提供される発注書の電子化システム開発のため、Scansnapのデモ機を借用していた。 今回、Scansnapのデモ機を借りた理由としては、以下の機能を持ったシステムを低価格で構築できるかを見極めるためである。 紙媒体で提供される発注書のうち、製品型番や注文数量などの特定部分を電子化できるか 1日最大で500枚を処理した場合でも業務に支障が無い性能を発揮できるか Scansnap単体の性能は問題なかったので、今度は読み取った帳票を自動的に電子化する方法をトライアルユース版のOCRソフトで試してみる。 OCRソフトと一口に言っても価格も機能もピンからキリまであり、どれを導入すればよいのか掴みかねる状況である。今回は処理する伝票の粗利から見ると高額な製品や運用サポートを必要とする製品は導入できない。このため、比較的低価格のエプソン社「読んでココ」とパナソニック社「読取革命」を評価してみた。 サポート体制 両社共にトライアル版はフリーダウンロードであるが、今回使用する機能に関して質問を行ってみた。これは「本システムに耐えられる機能かどうか」を見極めるという目的の他に、どのような回答が送られてくるのかというサポート体制も見てみたいという目的も含んでいる。 結果については、1社は「機能説明と、トライアル版の制限」について回答を頂いたが、もう1社は「少々お待ちください」というメールの後、なしのつぶて。(トライアル版という制約もあるので社名公表は控えます) 機能評価 読んでココはオペレータレス(作業者が介入することなく)で、連続処理が可能になるような機能を保有している。で、実際にこれを試したものの、読み取った帳票が数mmずれても正しく読み取れないようである。 帳票の行間に余裕があれば調整も可能なようだが、今回は取引先が作成した帳票で、 行間・文字間隔が狭い 小さい文字(6ポ程度)が含まれている という制約があった。また、一部機能的な問題もあり、今回のケースでは利用するにいたらなかった。 読取革命は人間が介在することなく連続処理を行うこと自体が不可能である。処理速度は問題ないので、残念である。 両製品共に、「自動処理ではなく、人が介入して一つ一つの帳票に対して読み取り範囲を指定する」という方法であれば帳票の電子化も可能であった。 残念ながら、人件費が掛かりすぎるためこれらの製品導入は難しそうであるが、違うケースであればこのような低価格商品でも利用価値はありそうである。 Read more..月曜日, 3月 16th, 2009 Posted in 業務効率化, 経営改善 | No Comments »
もう時期外れの情報になりそうですが... 昨年同様、今年もe-taxで確定申告を行いました。1年目(昨年)は開始するまでの手続きが煩雑で、「これならe-taxをしない方が楽!」だったのですが、今年は「これならe-taxの方が便利!!」でした。(昨年、「e-taxは、お勧めしない」とあちこちで言っていたので、訂正せねばという感じです) 昨日も確定申告の話題になったのですが、「今朝まで申告書の準備をしていた。これから税務署に書類を持ってゆく」というような話がありました。 「えっ、帳簿付けているのに、確定申告書を書いているの?」という話になり、よくよく聞いてみたのですが、どうもe-taxと確定申告で誤解されている方が多いようです。 まず、確定申告ですが、これは国税庁の確定申告書作成コーナーで作成できます。このコーナーはe-taxを利用する・しないに関わらず、確定申告書を作成するために利用できます。 どうも、e-taxを利用しない場合は、「確定申告書作成コーナーを利用できない」と誤解されている方が多いようです。 確定申告コーナーで申告書を作成し、ここで作成した申告書を印刷して税務署に持参も可能です。e-taxは便利になったとはいえ、環境構築など面倒なところも残っています。が、確定申告書作成コーナーは非常に便利なので、是非、利用すべきです。 Read more..