宮城県の被災状況に関する誤解

テレビでは津波ばかりです。そのせいか、宮城県人でも「津波以外の被害はほとんど出ていない」と思っている人も多いようです。

確かに津波の被害は大きいものがありましたが、地震の揺れも相当なものです。3/11の本震に加え、4/7の余震でも大きな被害が出ています。

 

この被害状況に関しては、行政・支援機関でも同様の誤解があるようです。

どこに行っても「今回は大災害。復興も長丁場で。」、「今は一次対応、二次対応は先」と言っていますが、今、この段階で既に困っている事業者がいるという考慮が抜けています。

 

「津波は来たが、自分の会社までは来なかった」、「地震で建物が壊れた」という方は、直ぐに復旧が必要なのですが、ここを支援する仕組みがありません。支援機関の予算も制約がかかったり、凍結されたりしており、「相談会」以外は動いていないところがほとんどです。

 

内陸部で「再建計画を作りたい」、「融資が受けられない」という企業さんからのお問い合わせが続いています。

 

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