サービス業向けDX対応コンサルティング

サービス概要

「DXに取り組みたい」、または「DXの前段階としてデジタル環境の見直しに取り組みたい」というご要望のお手伝いをします。
『分析』『構築』『運用』の三段階に応じてサービスを提供していますが、デジタル化の現状や課題・問題点に合わせて必要なサービスを選択していただきます。

何故サービス業か

DXにおいては単なるIT導入とは異なり、組織や人材の活用が重要です。
サービス業は人に依存することが多いため、ハードウェアやソフトウェアの導入だけでなく、他の業種以上に人的・組織面での考慮が重要になります。
仕事の内容から見た最適な操作方法・運用方法を確立することや、デジタルに対する苦手意識の払しょくも重要な要素になっています。
また、企業毎の特色を生かすためには会社の社風や従業員の持つノウハウ等の人的資源の活用も重要になります。
このため、ソフトウェアの導入と共に社内体制の整備や運用フォローまで加味したサービスを提供しています。

サービス内容

分析フェーズ

 現行業務を分析し、「デジタル活用」「ビジネスモデル」「組織・人」の観点で今後の方向性や可能性を示すレポートを作成します。

構築フェーズ

 DXに対応するようにデジタル環境の構築と組織の最適化に取り組みます。
 「デジタル環境の構築」においては当該組織の特性に応じたデジタル製品の選定、導入を行います。
 「組織の最適化」においては現行事業の状態に応じて事業目標や事業計画の見直し、組織体制の見直しや情報共有手法の策定などを行います。

運用フェーズ

デジタル情報を有効に運用するには日々の改善や従業員の意識づけなどが不可欠です。
社内ミーティングや日報、能力開発計画の見直し、デジタル活用研修等を通じて、デジタルの活用状況をモニタリングし、効果的にデジタル活用出来る組織に変革することを後押しします。